メセン類の実生
メセン類の実生に関して
2006年秋 追加
下記の実生方法で説明したフードカップを使用してみましたが、どうも発芽率が良くありません。考えられることとして、用土の量が少ない事により、直射日光にさらされた際にすぐに温度が上昇してしまう可能性があります。昨年(2005年)の発芽率に比べるとかなり低下していますので、次回は鉢を使用し、実生しようと考えております。
一年中、種を撒けば発芽はします。しかし、その後の生長を考えると春撒きより秋撒きの方が管理が楽だと思います。2005年 春撒きしたものは、発芽までは良かったものの夏場の暑さ、湿気によりすべて溶解、枯死しました。2005年 秋撒き分は2006年6月4日時点で順調に生長しています。
実生方法
実生の際、使用する容器は種子の量によって変わりますが、私はフタ付の小型のフードカップを使用します。フードカップの底部に排水用の穴を多数開けます。用土は、2mm程度の赤玉、桐生砂を等分、少量のバーミキュライトを混ぜ、使用します。コノフィツムに関しては、根が浅い部分で展開する為、ごくごく浅い部分にバーミキュライトの層を作ります。
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※注意:上記の方法は私流の実生法で有り、同様の栽培法で成功する保証はありません。よって上記を参考にし、失敗したとしても何の保証も致しません。
今回はメセン類のみの種子を山城愛仙園から購入しました。実生床も考慮し、2mmのふるいにかけた赤玉土:桐生砂:腐葉土:バーミキュライトを3:3:1:1の割合で配合し、これを基本用土とします。2mmのふるいにかけた赤玉土:川砂を1:1で配合したものを表土とします。今回は白いプラ鉢を使用し、上記用土を入れ、ラップをし、電子レンジで70℃に加熱しました。その後、500倍 希釈のベンレート水和剤を鉢底から吸わせた後、500倍希釈の竹酢液を鉢底から吸わせています。
竹酢液浸漬中の実生床
メセン類は夏場の暑さに負け、すべてが枯死してしました。今回の実生では黒のプラ鉢を使用しましたが、夏場鉢内が高温になることが多く、それらが枯死させる原因になったと考えられます。2005年秋分では、白のプラ鉢を用意し、撒こうと考えております。サボテンに関しては結構 枯死しましたが生き残ってる個体があります。